先日欧州で改良新型=わかりずらしですねマイナーチェンジです。マイナーチェンジされたBMW Z4がヨーロッパで先行発表れました。
これまでのZ4よりも見た目でサイズ感を感じる少しマッシブになった新デザインのライト周辺とグリルなどのフロント周りが確認できます。
現行で3世代目となる中での改良版に注目が集まっています。
目次
BMW Z4の改良点

真っ先に目が惹きつけられるのはキドニーグリル内のグラフィック。
ブラックのハニカムパターンの新デザインに変更されています。
また両サイドのエアインテークの形状も一新されており今回の改良により空気の乱流が低減されていおり空力特性もアップしています。
バイカラーの18インチ・アルミホイールが全車標準とされ、オプションで19インチも用意されています。

リアーテールも凄みが増していますね。
改良型Z4のインテリアと価格

インテリアは最近のBMWの新型に採用されているようなカーブドディスプレイは見当たらず、
メーター類と10.25インチのセンターディスプレイが見て取れます。
気になる価格はエントリーモデルのsドライブ20i Mスポーツ
直列4気筒最高出力197psで、現在のヨーロッパで発表されている価格でいうと4万2305ポンド
日本円にして約650万円
トップグレードのsドライブM40i5万3720ポンド
日本円で約830万円は
3.0L直列6気筒エンジンを搭載し最高出力340psを発揮します。
Zシリーズにこの値段を出してまで購入するかどうかは悩むところですが、
先に発表、発売された2シリーズクーペよりも、個人的にはこちらの方がスタイリング的に好きです!!
これはカッコイイと思います。
2シリーズクーペのように変にグチャット無理やりコンパクトにした感じはなくて、洗練されたイメージが
高級感のあるクーペらしいエレガントさも醸し出しているように思います。
皆さん、今回のZ4はどんな風に見えていますか。いかがでしょうか?