遂にEVにもACシュニッツァーが来たか!というそこまで驚きもしなかったが、現行4シリーズ4ドアグランクーペのフルEV(完全電気自動車)の「i4」のカスタマイズプログラムをヨーロッパ向けにTwitterを通じて先行発表しました。
日本発売はもう少し先のようですが、人気のBMWのチューナーブランドアであり目が離せません。
4シリーズに限っていうと昨年秋に発表された、M4のモディファイからの約1年ぶりのラインナップです。
目次
ACシュニッツァー仕様のi4概要
Top or bottom? #acschnitzer #bmwi4 #electriccars pic.twitter.com/qtDMpP1plB
— AC Schnitzer UK (@acschnitzeruk) September 5, 2022
4シリーズG22の登場時にいちやはくキットを世に出してきたACシュニッツァーだけあって、その仕上がりの美しさをとリリースの速さには目を見はるものがあります。
外観
まずは外観から。G22の時と同じブルーのカラーリングを施したベース車両をもちいていますから、フロントスポイラーやスプリッターには変更はなく
サイドのフロンタイヤハウス後方になるエアインテークと
フロント左右インテークのサイドに取り付けられた”カギツメ”カナード☆彡がACシュニッツァーであることを強烈にアピールしています。
アルミはホイールはバイカラーのシルバー/ブラック、またはブラックのAC4と
バイカラーのシルバー/アンスラサイト、およびアンスラサイトのAC1の4種類からオーナーの好みによってアレンジ可能になっています。(というかアルミだけでもおそらく単体購入が可能)
これらは単なる見た目だけではなく空力特性にも優れており、ドライバーのハンドリングのレスポンスた走行安定性が良くなるとACシュニッツァーは自負しています。
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