愛車のbmw f31が5年目を迎え、2回目の車検をディーラーで受けた時の記録です。
実際の車検は昨年2019年の今頃でした。記事にしてなかったので今更ながらアップします。
(この記事上げたときはすでに6年経過してます)
これからF30(F31)の車検を迎える人の目安になればと思います。
目次
実際受けた結果と実質費用
ディーラーで車検を受けてからの結果からいうと摩耗とか交換時期が来ていて実際変更および追加があった部分は、ワイパーとバッテリーとブレーキフルード充填と発煙灯(車載がなかったので)追加のみでした。あとはすべて法定料金(写真赤枠の箇所)だけで済みました。バッテリーとワイパーも今すぐ交換といわれたわけではなかったので後日社外品に交換しました。
タイヤとブレーキパッド自体の摩耗も、タイヤは前後とも約8ミリ、ブレーキパッドは6ミリ程度で許容範囲でした。
ブレークフルードと発煙灯代をプラスしても
実際にかかった車検費用は
119,826円
でした。
ぜんぜん普通です。輸入車だからとかbmwだからだとかは特別違いはありません。
指摘されても高額パーツは社外品で補う
車検をできるだけ安く収めるために、車検時に前もって交換が必要な個所を事前に見積もりと一緒に報告してもらえるように伝えておくと、後から社外品に交換することも可能ですし。それでは車検が通らない場合は事前に社外品を購入しておいて持ち込むことで費用を安く収めることもできます。
最初は、社外品で本当に大丈夫なのか!?という不安もおありでしょう。私もはじめはそうでした。
下記に交換したときのことも記事にしています。まったくもって問題ないです。私のように貧乏系bmwオーナーはこれで十分です。お金に余裕のある人はディーラーから深い安心とともに購入してください。それはそれでありです。
実際に社外品で補い、正規品と比べていくら得したのか実際の数字を下記のページで表にしています。
5年以上は走行距離に注意
ただし、私の場合毎日乗っている割には走行距離が短くて5年落ちの時点で約20,000キロ以下w(走ってなさすぎ)
タイヤの摩耗も、ブレーキパッドも健康だったのはこのためだったのも事実です。
中古車の査定の基準はほとんどが年式だけで判断されますけど、実際、車の状態の指標になるのは走行距離です。
bmw f30(f31)ならば走行距離5万キロ越えが一つの目安になると思います。ですから私と同じ5~6年落ちだとすると走行距離が5万キロ越えになるともちろん付随して交換個所は増えてきます。費用が増します。また後期型を購入された方など3年未満であっても逆に走行距離が5万キロを上回るとちょっと予算に注意が必要になってくるかもしれません。
新しくなった車検ステッカー
車検のステッカーが新しくなっていました。車を返してもらったときにはこの状態でした。↓
そして車検証と一緒に入ってた説明書通りにこの上のシール!?書類みたいなものを剥がすと↓
無事、貼り付け完了!
説明書には「…はすでに貼り合わせ済みです」と記入されています。そうです!このディーラーさんだったからこれだけの簡単な作業で済んだのかも知れません。ディーラーによりけりというところでしょうか。