新型3シリーズツーリング!デビュー間近!スタイルと日本発売日

新型3シリーズツーリング画像
出典:LE VOLANT CARSMEET WEB

新しい3シリーズがセダンのみ日本でも発売され、ついに私の乗っているF31も型落ちとなってしまいました。やっぱり新しいのはカッコイイですね。G20に憧れます。

そして型落ちしてしまった感がさらに強まってくる新型3シリーズのツーリングのデビューが控えています。あちらこちらで目にする(オンライン上で)ことのあるカムフラージュされた新型3シリーズのツーリングの写真が興味を引きます。

そんなこんなの新しい新型3シリーズのツーリングの自分が興味のあった個所をまとめてみました。

スタイル

ま~こんな感じのカムフラージュの仕方はあまり今まで見たことなかったですけど、先にもうセダンが発表されているのでフロンやサイドは隠さずリアのクォーターウィンドウなどがカムフラージュされていました。

やっぱりフロントはカッコイイ☆彡

どうなる?伝統のクォーターウィンドウ

BMWといえば、通称ホフマイスターキンクと呼ばれるグラスエリアサイドのリア側の末端デザインが大きく「く」のじになるのが伝統であったが発表された新型の8シリーズではそれがなくなっていたことで、誰もが認めるBMWのフラッグシップである3シリーズでどのように変わるのかが注目されています。

車重は50kgも軽減

ボディは現行モデルから50kg以上の軽量化が図られるという。これによって運動性能などが増すとみられる。

サイズ感

新型3シリーズのツーリングはホイールベースが延長され後部座席下のフットスペースに余裕をもたせてあるらしい。

それにしても3シリーズクラスの昔からあった”コンパクトセダン”というのはいつ頃からかどこへやら(笑)

F30の時からも感じていたが、さらに全長も全幅も大きなってサイズ感が増している。

まだツーリングは出ていないので実際はわからないが目安になるようにここに先代F30と現行3シリーズのG20のサイズ感を比較してみた。

新旧3シリーズサイズ比較表
/ 旧型F30 新型G20
全長(mm) 4,624 4,715
全幅(mm) 1,811 1,825
全高(mm) 1,429 1,440
ホイールベース(mm) 2,810 2,850

パワートレイン

2リッター直列4気筒ターボの最高出力184psと258psの2種類は、新型3シリーズセダンと変わらず。ディーゼルも2リッター直列4気筒ディーゼル。最高出力387psを発揮する3リッター直列6気筒ターボに加え2リッター直列4気筒+電気モーターのPHVがラインナップされると予想されています。

自分の場合、はじめからディーゼルは眼中にないので、このPHVは非常に気になる…。けどまた高いのだろうな。。。

日本発売日

ディーラーの担当者に聞いたら、すでにBMWからある程度の日程が出ているようで、3シリーズのデリバリーは2019の年末あたり、年末すれすれではなくて11月とかになるようだと話していました。

これからも情報には目が離せませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です