BMWジャパンは本日2018年12月19日、BMW3シリーズなど計12万1282台分のリコール(回収・無償修理)すると、国土交通省に届け出た。
気になる車種の内訳、エアコンの風量を調節するファンにつながる端子が損傷し、熱がたまりやすくなって発火する可能性があるとして、計16車種(2004年11月~2011年12月製造)
【下記からご確認できます】
外-2766 エアコンディショナー(ブロワーファンレギュレーター)
BMW リコール情報
また、運転席のタカタ製エアバッグが異常破裂の問題でこれまでにもBMWからはリコールが発表されていたが、
今回再度、51車種2012年6月~2017年8月製造をリコールすることに決めたと発表されました。
届出番号:外-2768 (届出日:2018年12月19日)
年代的にF30、F31あたりにはドンピシャの年代です。このエアバッグのほうが該当する方が多いのではないかと思います。
【下記からご確認できます】外-2768 エアバッグ装置
BMW リコール情報
細かな車種はいまのところ確認はできていません。
現在BMWジャパンのリコール情報一覧はアクセス過多なのかどうなのか繋がらない状態が通づいています。
2018.12.21現在アクセスできる状態に戻っています。
ただし、上部の端子の接続よりも気になるのはタカタ製エアバッグの今回分のリコール分2012年6月~2017年8月製造のものだ。ここもまたこの中に3シリーズが入っているのかどうかは今のところ不明だが、この期間はF30、F31などの期間にがっつりハマるので今後の情報を見極めたい。
きょう発表のあった外-2768の詳細については、
2018年12月19日・現在の状況
ご案内準備中です。部品の準備が整いましたら、車両の生産の順番に沿ってご案内をさせていただきます。
ご案内までいましばらくお待ち頂く場合がございますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
となっていました。これからの情報を待ちたいと思いま。何か気になる情報があればもちろんこちらでも記事にします。
目次
30年から車検に通らなくなったBMW車種
今年の5月から国交省により車検に通らない措置がとられたBMWの車種は以下です。