モノ申す!わずか1年でオーナーが手放す車ランキング1位がBMW3シリーズだった件

BMW3シリーズのエンブレム
BMWオーナー、特に3シリーズのオーナーさんにとってとても残念なニュースがこないだネット上で流れた。

「わずか1年でオーナーが手放す車トップ11」という見出しで書かれていたこの記事。その車好きなら誰しもが気になるであろう惹かれる題名もさることながら、そのアイキャッチ画像に使われていた写真が先月発表されたばかりの新しいBMW3シリーズの画像であった。

まさかと目を疑う光景に記事を読まないわけにはいかなくなったので読み進めると・・・恐ろしい数字を目にすることに…。




調査の概要

このランキングがどこまで信憑性が高いのか疑問なところだが、数字自体に間違いはないさそう。

ただし、そのあとの順位に入った車の理由がまったく納得のいくものではなかったのだ!

中古車情報サイト「アイシーカーズ・ドットコム(iSeeCars.com)」は2年間にわたって新車2400万台の販売状況を分析。対象にしたのは2015~2017年に販売された車のリセール率。
出典: BUSINESS INSIDER JAPAN

11車種の中にBMWは4グレードランクイン

ランクインというとポジティブな言語に聞こえるが、ここは”わずか1年でオーナーが手放す車”の順位であるからして不名誉極まりない。

ライバルとの比較でいうとメルセデスが2車種。8位にEクラス。3位にCクラスが入っていた。
アウディに関してはランク外だ。

そして、BMWの3シリーズはどうどうの1位。だけならいいが2位はなんと5シリーズ。
7位に4シリーズ。6位X3の順になっていた。

ここでいうランクインした理由

同じくランクインしていたメルセデスと並んで上位11の中に6台がベンツとBMWということになるわけだが、ここで書かれていた理由は、

「理由はどちらも、とても高価な車だからだろう」(爆笑)

つづいて「購入後の維持費の負担が大きく、すぐに売らざるを得なくなったのだと思う」

はぁ~大声で笑ってしまった

な、馬鹿な、入っていたのは3シリーズを筆頭に5と4とX3だ。同時に順位に入っているベンツもCとE。輸入車好きならすぐに気が付く、これらのグレードはミドルクラスであり。ハイエンドクラスでは決してないランクを見れば一目瞭然。

ちょっと手を出せばすぐに買える車ばかりだ。

それ以上のお金持ちの人ならBMWの6や7.8あたり、メルセデスで言うならば上のSクラスやマイバッハなどショーファードリブンとしても使える車を買うだろうから、ここには当てはまらない。

その記事が出されたのがビジネス誌で車の専門サイトではないことが原因になっていると思われるがよくもこんなことを正々堂々と記事にしたものだ!

自論!BMWが1位になった理由を考える

冷静になって考えると、上のサイトで言う理由もあながち間違っていないこともある。

私が申す「ちょっと手を出せばすぐに買える車ばかり」なのだが、その分少し無理をして買ってしまった人もいるであろうから「購入後の維持費の負担が大きく、すぐに売らざるを得なくなる」状況になる人もこの3シリーズくらいのミドルクラスだと多いかもしれない。が、しかしこれだけが理由でランクインするはずがない。

私が思う最もたる理由は、

お金持ちのセカンドカーとして所有している(もしくはディーラーが抱える代車)として選ばれることが多いからではないかと思うのである。

先にも述べた通り、お金持ちのメインは6や7シリーズでいいだろう。奥さまやご家族のために買うセカンドカーとしてならこのミドルクラスあたりを揃えるはず

また税金対策等で購入する車は、乗ることが主な役目でないので買いまわしが原則。となれば売り買いのスパンが短くても当然の成り行きだと言える。

3シリーズには中古車でも程度の良いものが多く出回ってるのはそのせいではないのか。と思うのである。

みなさんの見解はいかがなものか?