BMW f30 f31 で現在出ている不具合情報といえば
過去にリコールがあった
BMW320d[F30]で排気ガス再循環装置の不具合により
窒素酸化物の排出量が基準値を超えてしまう不具合情報が有名です。
対象車種はBMW320d
【リコール届出番号】外-1966
【リコール開始日】平成25年9月24日
の1型式1車種260台のみで、
すでにBMWジャパンではリコール対応が済んでいるとみられ
現在はオフィシャルサイトのリコール情報からも
該当ページが削除されています。
これは、いわばBMW f30 f31の前期型
フルモデルチェンジしてE90からF30に
モデルチェンジして一年近く経過した頃の2013年の
ディーゼル車で起こったもので現在は改善されています。
この後も同じ320dで2014年6月24日~10月2日に製造された1176台を
対象にした燃料供給ホースに不具合があるとして、
国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出が出されています。
この他には特にこれといって大きな不具合情報は
BMW本体から報告されていません。
中古でBMW f30 f31の320dを購入された方でご心配の方は
気になる方はBMWオフィシャルサイトの
リコール情報でもご確認が可能になっています。
BMWオフィシャルサイトのリコール情報ページ↓
BMWジャパン・リコール情報案内
上記のサイトで、
車検証に記載されている車台番号(下7桁)をご入力して
ご自分のお車が該当しているかどうかご確認ください。
BMW f30 f31のリコール以外の不具合情報
そのほかの故障や不具合情報は
経年劣化によるものなど、
いくつかあるようですが
以前のページでも解説しております。
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