BMW現行3シリーズG20、G21や自分が乗ってる4シリーズG22ややっと発売される予定のG26などについているアンビエントライトについてまとめてみました。
目次
BMWのアンビエントライトとは
アンビエントとは英語でambient=直訳すると「周囲の」という形容詞でぐるりと周りを取り囲むなどの意味として使われたりします。家のインテリア照明の一部として天井の淵や壁下だけほのかに明かりが照ったりする間接照明がこれに当たります。
もうおわかりいただけたかと思いますが、いわゆる嗜好品でして車に用いられるアンビエントライトも演出効果としての乗っているものの自己満足感を高めるものとして取り入れられています。
G20(G21)初期ロットには搭載されておらず
アンビエントライトがついてる車両ついてないモデル
BMW3シリーズが現行のG20、G21に代替わりして間もないころの初期ロットには搭載されていなかったようでして、モデルチェンジ後に即購入したひとの中にはカタログには載っていたものの納車された車には組み込まれていない車両だった車もあるようですね。
ディーラーも何も把握できていないまま売られていたという酷い話も聞いています。
が、今購入するぶん(新車の場合)だと現行のG20、G21、4シリーズのG22、G26にはアンビエントライトは着いています。
今の段階で、中古を探す場合には最悪初期ロット分に当たってしまうとついていないこともあるかもしれないので、検討する際に車両のVINコードをよく確認したほうがいいです。
設定変更にコーディング必要なし
idrive設定画面から誰でもすぐに変更可能

アンビエントライトのON,OFFおよび色の変更はidriveの管理画面内で設定可能なため特別コーディングする必要はまったくありませんw
カラーだけでも6色、ホワイトとの組み合わせもあり11パターン用意されています。
異なるカラー設定をプログラマブルボタンに登録しさえしておけばボタンひとつワンタッチでアンビエントライトの色の切り替えが出来るようにすることも可能。気分で変えてみたりすることが出来ます。
アンビエントライト色(カラー)変更方法
それではアンビエントライトの色(カラー)変更の仕方を解説します。
まずidrive画面を開いて、【車両情報】→【設定】→【インテリアライト】へと進みます。
現在の設定が反映されているアンビエントライトの画面にいきます。
自分は色をブルーに設定(デフォルト)のままになっていたのでこのようになっています。ここから色を変更したい場合はカラーの場所をタップします。
そうすると、上のようにプルダウン式で色が選べるようになるので、そこで好みの色(カラー)を選んで再度タップ。
これで完了!めちゃ簡単です。
自分はちょっとスケベな!?紫、ライラックにしてみましたwww