スーパーカーの自動販売機!本当にあるコロナ禍だからこそ育った最強カービジネス

世界の自動車市場に目を向けてみると、本当に日本では考えられないクルマや売り方が存在するけど、高級輸入車の自動販売機なんて実際にあったりする。

シンガポールに2017年にシンガポールに出現した、フェラーリやランボルギーニにベントレーなどなど高級な輸入車が並ぶ
車の自動販売機こと「オートバーン・モーターズ」

あれから4年が経つ今、世界的に蔓延するコロナの影響がこの奇想天外なビジネスを呼び覚ましたそうなのです!

ミニカーの世界かと勘違いするほど目を奪われる光景は圧巻
画像:GLOBE+




スーパーカーの自販機とは

高さ約45m、15階建てのフロアに分かれている建物の中身は、お察しのとおり立体駐車場と同じ中身。
1階のパネルを操作すると、エレベーターに乗った高級車がビューンと下りてくる。コロナ前は、観光客がわざわざ見に来るほどの名所だったそうで、オープン当時は世界のメディアがこぞって取材に訪れ各国で話題になりました。

タッチパネルで一覧の中から車を選択すると、内装などの画像が出てくる。

ただ単にスイッチ押すと車が降りてくるのではなく、車を選んだ後に500Kの動画が再生されるモニターが備えられた小部屋へ移動して自分が選んだ車の動画の上映がはじまる。

そしてこの動画が終わりに近づくとその小部屋のガラス窓の向こうに実車が下りてくる…。

秀逸です☆彡

街並みと同時に眺めてみるとその独特の雰囲気がよくわかる。この写真では7Fあたりに車が見えない。売れた!?
画像:GLOBE+

この発想は失敗から生まれた

もともとあった売り場が手狭だと感じていた時に、たまたま顧客が土地を譲ってくてるというのですぐさま飛びついたのはオートバーン・モーターズのオーナーゲーリー・ホンさん49歳

だがそれが失敗のはじまりだったそう。

土地は狭くていうほど車を展示できるスペースがないということでした。横に広げられないのなら縦に伸ばして見たらどうかとトミカのミニカーのショーケースを思い起こしたそうです。

建築士に言われた一言が「クレイジー」

オーナーのゲーリー・ホンさん。彼の独創的な発想がコロナ禍が逆に追い風にになる売り上げを生んだ。
画像:GLOBE+

SNSのコメント=====
商談室で映像見た後、実車がでてくる!物を買うって感動を買うことですよね。営業の原点再認識させていただきました。

今展示しているか分からないけど、芝のコーンズには首都高の高さから見えるように車両を斜上から立てかけたような展示をしているのを見たことがある。初めて見た時は「すげぇな・・・・」と思ったが、当時は若かったからか成金趣味だなぁ、としか思えなかった。しかし今になると面白い展示方法だし、夢があるなとも思う。日本でもシンガポールのような展示をして高級車をホイホイ購入できるような層が増えるようになればいいと強く思う。

ビジネスに前向きで人を楽しませたい・・・オーナーの人柄が凄くわかりますね。車を買うならこの人から買いたいって思うでしょう。

今は、トヨタ2000GTと、FerrariF40が一階フロアーに展示しています。確かにまえは、ビルのうえの方に32のGTRの未登録車が、おいてありました。いまは、殆ど売れないので、毎日トヨタ2000GTが見学できます。