BMWのM社が開発したM5CSが、洗礼のデビューを果たしました。
Mシリーズをさらに手厚くした新型M5CSのお値段はユーロ換算で日本円にして約2272万円だそうw
この車の魅力に迫っていきます。
このMS5CSのベースとなったモデルはM5コンペティション。
ベース車両の時点ですごいわけですからもう異次元の世界です。
【M】の文字を配した新型の5シリーズセダンにさらにクラブスポーツの意味を持つCSのモディファイがされたBMWのM5CSの魅力
販売は2021年の春とされていますが、日本販売も同じではないと思うので国内ではもう少しあとかもしれません。
2輪レースのセーフティーカーとして供給されます。これもなんかゲームの世界だけのようにも見て取れるほどカッコいいです。
このM5CSはM史上最強で、なんと635馬力の出力を誇ります。アルピナのB5の621馬力を超えています。M5コンペティションよりもさらに、約70キロの軽量化が図られているボディを0~100km/h加速をわずか3.0秒で到達させるまでになっています。
グリーンのボディにゴールドブロンズに仕上げられた鍛造の20インチYスポークMライトアルミホイールがめっちゃカッコイイですね。
このボティカラーはBMW Indivisualのフローズンディープグリーンメタリック
あまりキラキラしていなくて、渋くてカッコイイ色です。自分好みですw
グレーに次ぐ、次の自動車の流行カラーはグリーンだと言われており、さっそうにメルセデスEクーペや、レクサスLCなどがグリーン使用。先に発表されたBMW4シリーズカブリオレもグリーンのラインナップでの宣材写真が使用されており、流行に乗った当然の流れかなと思います。
カーボンファイバー製のMスポーツシートをはじめ、ステアリングにあるパドルシフトもカーボン製となるなど細かなところまで、特別な演出されていることろがこころ憎いですね。