BMW 3 Mスポーツ エディションシャドーが発表されて1年が経過したころ今更ながらながらだが
前から気になっていたこの車3日間ほど代車として借りて乗れる機会があったので(なんてラッキー!)
試乗感想を記しておこうと思います。
自分が乗っているのは3シリーズのツーリング(F31)だったので借りることができたのは同じツーリングのBMW 3 Mスポーツのエディションシャドー。
これが代車とは嬉しい限りだけど、またほしくなったらどうするんだよ!(笑)
目次
よりスポーティーになったエクステリア
通常の3シリーズのよりもMスポーツのほうが断然スポーティーな外観でカッコイイが
これをさらに上回るように、よりスポーティーにドレスアップされていた。
まずはフロント、ブラックキドニーグリルは標準装備。
自分の乗っているF31は自分で社外品の、M3仕様のダブルフィンのグリルに交換した。
【関連記事】
お次はライト、もう3シリーズでも後期型から標準となっているおなじみ「デイライト」。こちらも標準装備。
改めて見るとやっぱりカッコイイ!
前期型で不評だった”目ヤニ”がなくなって、イカリングと横のラインが一体化している。これがまたステキ!
【関連記事】
標準装備のBMW LEDライト、すみませんライトの照度見るのに夜の映像がないという(汗)
実証写真がないのですが、これがまためっちゃ明るくなって見えやすくなっています!!
俺のとは断然違いを感じました。
通常のMスポとエディションシャドーのフロント比較
前から見るとこんな感じに。写真が下手であまり的確な比較ができないけど
グリルがブラックになったことでふちの色が黒くなっただけぐっと精悍に引き締まっている感じ。
銀ブチも嫌いでないのでこのあたりは好みだろう。
黒はよりスポーティーな印象。
19インチ・アルミ標準
Mスポーツのホイールは18インチだが、こちらのエディションシャドーには
異なったデザインの19インチのアルミホイールが標準装備になっている。
シルバーでテカテカしている印象の通常Mスポのホイールと違いガンメタっぽい色が基調で、こちらもまた足回りを一段とスポーツ感を引き出してくれている。
これ以上インチアップするとサスも変えてローダウンしないと、何か安っぽいイメージになりそうだがノーマㇽの車高だと19インチがちょうどよく思った。
【関連記事】
リアテール
テールランプカバーがブラックスモークに。
中のランプ類は3シリーズの後期型と同じと思われる。
【関連記事】
マフラーが2本出し。
通常の3シリーズのマフラーはMスポーツも含めて、左側片方の1本出し。
【関連記事】
写真がヘタ過ぎて比較しにくいのですが(笑)
レッドテールランプのデザインが異なっているのはなんとなく伝わっているのではと…(汗)
BMW 3シリーズ Mスポーツ エディションシャドーのインテリア
オールブラックレザーの標準装備。
自分が乗っているのもレザー仕様なのでコメントしにくいが…なんだろう
高級感はやはりレザー以外では出し切れない印象。
このレザーに青色のスティッチが細部にまでこだわりが感じれられてシャレオツ☆彡
アルミペダル
こちらも標準装備。はじめて装着したものを使用してみたが、ほぼ自己満足の世界。
俺にはなくてもいいかも(苦笑)
ブルー・アルミサイドモール
一瞬見たとき、新車時のシールカバーが残っているのかと思ったけどそうではないらしい…。
M3よりのデザインとかこだわりがこの辺りに見えてくる。
ドアスピーカー
これも標準装備になっている。フロントドア左右にスピーカーが内蔵。
数が多いだけ音はきれいに鳴る。
【関連記事】
最後になってしまったがフロントのスポイラーの真ん中のメッシュのど真ん中に
自分のF31Mにはついていないものがついていたので撮影。
よく見るとコネクティッドドライブと書かれていた、ここからレーダーを照射して車を安全に制御する!?かな
bmw 3シリーズ Mスポーツ エディション シャドーの試乗体験まとめ
通常のMスポーツでも充分満足していたところに、このエディション シャドーを乗ることとなって違いでもある19インチアルミ、デイライト、ブラックキドニー、LEDライト。これらだけでも十分な違いですごく欲しくなってしまった。
ここまで標準装備がついていると売価がぐんぐん上がってくるのは否めない。
予算に余裕があるのならMスポーツをよりスポーティーに、M3まではいかなくてもそこそこ近づけたいとかというこだわりがあるのなら大いにあり。