上から覆い被せるだけの簡単シートカバーで豪華な内装に早変わり!
bmw f30,f31のカスタムで前回の記事のスピーカーに引き続き今回も内装。
この章ではシートカバーについてスポットを当ててみました。
純正のシートを保護するための駐車しているときに掛けておくシートカバーから、
シートカバーを上から被せて内装を自分好みに簡単にカスタムしてしまうシートカバーまであらゆるものがあります。このようなカスタム用のシートカバーはカラーバリエーションも豊富で本当に中身がガラッと様変わりします。
bmw f30,f31はオープンカーではないので外からは見えにくいので、周りの人への「どうだ!」っていうアピールにはならないですが(笑)
単純に自己満足の世界に浸れるかどうかっていうところなんですけど…。
最近の車はガラスにスモークを貼ってなくても、可視度が紫外線除けとかのために透過率70~80%くらいになっているので窓全部閉めていると内装が何色だろうが見えませんよね(笑)ましてや私のように後部ドア以降のガラスにブラックスモーク貼っているとまったくと言っていいほど見えません…(泣)
自分の場合は今の季節でも内装見せたくて寒さ我慢して窓全部開けて走ったりしてるアホです。(笑)
それではシートカバーの特集です。
シートカバーの純正、保護・劣化防止
bmw f30,f31の純正のシートカバーといえばこれ!
通常のシートを保護して劣化防止のために掛けておくものです。たくさんの荷物やペットを乗せるときに傷や汚れを防ぐのに役立ちます。
使い方も簡単で、前後の座席上部にあるヘッドレストに吊るすようにして掛けるだけです。
愛犬と一緒に出掛けるのにお使いの場合には、下にこのシートカバーを敷いておいて犬が動き回らないようにドッグセーフティーベルトとの併用がおすすめです。
bmw f30,f31へのシートカバー取り付け
上記の純正シートのカバーではなく、内装のドレスアップのためのシートカバーはもちろんDIYで自分で取り付けることも可能ですが、上から覆い被せるだけとはいえ案ずることなかれ…。
後部座席などの取り付けにはリアシートを一度取り外して車外に持ち出してからの取り付け作業になり、リアシートの中央にあるドリンクホルダー周りの仕上げなど難しい箇所がいくつか存在し一筋縄にはいかないです。
当然のことながらそこからシート自体を元に戻す作業がいるわけで素人がDIYでシートカバーを取り付けようと思うと半日以上かかるでしょう。
私ならディーラーやショップでやってもらいます。工賃は全国的に見て平均10,000円くらいです。
10,000円を安いと思うか。高いと思うかは個人の判断にお任せします。せっかくのドレスアップの一環なのでシートカバーの取り付けを自分でやった場合にかかる時間とかその他リスクも考えて検討してください。
bmw f30,f31のシートカバーでレザーに早変わり!
もちろん元々がファブリックシートだったものを、レザーのシートカバーを購入すれば
レザーシートに早変わり!します。
レザーシートは手入れが必要で、途中で都度適時にメンテナンスしておかないと長く使っている間にどうしても、汚れの蓄積による色褪せや乾燥によるヒビ割れなど経年劣化してしまいます。
ですから元々の純正のレザーシートの模様替えにもこのようなレザーでできたシートカバーは有効に使えます。