BMWが約20年ぶり耐久レースに参戦する新型プロトタイプ・レーシングカー発表

やばい!久しぶりの高揚感を感じるくらい胸が躍る!
BMWが2023年から参戦を表明している耐久レースの最高峰カテゴリLMDhに投入する新型のプロトタイプレーシングカーの姿を発表しました。

実現すれば20年ぶりの参戦になります!




LMDhとは

BMW新型レース車両BMWMV8ハイブリッド
LMDhとはル・マン、デイトナ、ハイブリッド車両を意味する略語で、IMSAの新カテゴリー「GTP」カテゴリのレースに参加できる資格を有したプロトタイプレーシングカーです。

公開されたのは「MハイブリッドV8」☆彡
めちゃくちゃカッコイイです!!

あのル・マンやデイトナ24時間耐久レースに参加できるBMWなのだ。ル・マンやデイトナと聞けば車好きならもうおわかりだろうが、F1ほど突出したものはないが、市販車の技術を惜しむことなく投入しメーカーの技術の広告塔にもなるため宣伝効果が高い。

真新しいところでいえば、2019年LMDhより一つ上のLMH(ル・マン・ハイパーカー)カテゴリのトヨタGR010がデイトナ24時間耐久を制し、1992年には長谷見昌弘、星野一義、鈴木利男が日産の車両で日本人初優勝(当初グループC)を決めたことでも知られています。

ちなみにLMH(ル・マン・ハイパーカー)には、トヨタのほかにデイトナ24時間4連覇を成し遂げているキャデラックや強豪プジョー9X8などもいて、LMDhとはいえレースではハイパーカーと揃ってグリッドに並ぶことに成ります。

また同じくしてポルシェやアウディも2023年に参戦を予定しLMDh車両開発がすすめられています。

ポルシェ962Cが圧倒的な強さを誇っていた大昔のグループCカテゴリを無我夢中で雑誌やテレビで見あさっていた
小学生~中学時代のあの頃の記憶が蘇ってきます!!




ベースシャシーはダラーラを選択

BMWMV8ハイブリッドプロトタイプレーシングカー
このクラスのマシンは決められたシャシー・コンストラクターと呼ばれるメーカーが開発したシャシーに独自のボディとエンジンを乗せて開発がすすめらます。

現在ダラーラ、リジェ、オレカ、マルチマティックの4社がある。

BMWが選んだのはキャデラックと同じ、レーシングカーの名門ダラーラ。

ちなみにポルシェとアウディ(ともにVWグループ)が選択したシャシーは、昨年までIMSAシリーズに参加していたマツダのRT24-P(2021年限りで終了)のシャシー設計でマツダと協業をしていたカナダのマルチマティックが選ばれています。

2023年はアメリカIMSAシリーズがメイン

BMWMV8ハイブリッドLMDh
ですが、ヨーロッパを中心にしたWEC(世界耐久選手権)シリーズに参戦することはまだ明らかになっておらず、

BMWの主要市場としてアメリカの存在は大きく、2023年はアメリカの耐久レースシリーズ参戦が主体になるだろうと予想されます。

WECの最大のレースル・マンで、1999年にBMWは優勝しています。

フォーミュラマシンにはない独特の美しさがあり、大好きでした。それがまた大好きなBMWから参戦なんて2023年が待ち遠しくていてもたってもいられませんw